研究会・作品展検索

研究会・作品展検索

2026年1月17日(土)

成城学園初等学校 第5回 子どもと社会科に向き合う会

開催地 東京都
開催方法 会場
種別 研究会
学校区分 小学校
教科・
領域
社会
テーマ 働く人の姿や思いを活かす社会科
~地域学習や産業学習に働く人を位置づけるとは~
行事内容 ごみ収集作業員のAさん、新しい漁業に挑戦するBさん。社会科では働く人の姿や思いが教材に位置づけられます。教科書や副読本、資料集にも、必ず働く人のお話は掲載されています。社会科の教材研究を通して、子どもにとって身近であったり、子どもが意外なつながりを見出したりする人を探すことに力を注いだ経験をもつ先生もいらっしゃることでしょう。では、社会科の授業において、働く人から子どもは何を学ぶのでしょうか。私たちは働く人の何を教材化するべきなのでしょうか。働く人の姿や思いから社会科を学ぶ授業とは。向き合う会では、第1回から第4回までの実践において、社会科的事象に深く携わる人を見出し、関わりながら教材化を試み、実践をして参りました。今回の向き合う会では、小林先生から改めて働く人の姿や思いから社会科を学ぶ授業の在り方をじっくりと学びたいと思っています。

<内容>
■第1部 実践紹介
・宮田 諭志(成城学園初等学校)
 4年「ごみ収集作業員のAさん」
・田中 晨弘(立教小学校)
 5年「カキ養殖に挑戦するBさん」
■第2部 講演
小林先生より働く人の姿や思いを活かした社会科授業についてお話をいただきます。
※講演後、グループワークを予定しています。
会場 成城学園初等学校
〒157-8522
東京都世田谷区祖師谷3-52-38
お問い
合わせ先
成城学園初等学校 社会科部 宮田 諭志
〒157-8522
東京都世田谷区祖師谷3-52-38
TEL:03-3482-2106
Email:miyata-s@t.seijogakuen.ed.jp
ホーム
ページ
https://h7.cl/1kehg