図工のミカタ

図工のミカタとは?
この動画コンテンツは、図工のミカタ(見方)を先生方と一緒に考え、忘れかけていた大事なことを再認識できる場を目指しております。この動画コンテンツを通して、私たちも図工のミカタ(味方)になれることを 願っております。

授業のクタテカタ

今回のテーマは「授業のクミタテカタ」です。
ひとつの題材について深く掘り下げ、授業の肝(キモ)を浮かび上がらせていく内容になっております。コーディネーターは山田芳明先生、話し手として畑本真澄先生と高橋英理子先生をお迎えし、針金を材料とした立体に表す活動の題材「立ち上がれ!ワイヤーアート」(日本文教出版 R2版図画工作科教科書5・6年上)を取り上げ、この授業の肝に迫っていただきます。ご視聴いただきながら、授業を考える際のご参考になれば幸いです。

「立ち上がれ!ワイヤーアート」
(日本文教出版 R2版図画工作科教科書5・6年上)

コーディネーター:山田 芳明 先生(鳴門教育大学 教授)
話し手:畑本 真澄 先生(神戸市立だいち小学校 教諭)
話し手:高橋 英理子 先生(岡山大学教育学部附属小学校 教諭)

session1 題材について
session2 材料について
session3 技能について
session4 場の設定
session5 授業の入口
session6 表したいことを見つけられるようにするためには?
session7 授業の終末
session8 まとめ