美術科教育の理論と指導法
予測困難といわれる近未来を切り拓くための「創造性」をいかにして育むのか。
美術科教育の重要性と、今、学校現場において果たすべき役割とは何か。
本書は、美術科教育の基礎理論と授業実践に必要な指導法を修得する美術科教育法のテキストです。
好評を博した旧版『美術科教育の理論と実際─美術科の教員を目指す人のために』を増補改訂し、新たに『美術科教育の理論と指導法』としました。
学習指導要領の改訂(平成29・30 年)を踏まえ、指導計画の作成から授業の実施、評価まで、具体例とともにわかりやすく解説。学校現場におけるカリキュラムマネジメントの推進を視野に、教科等横断的な学習として位置付けた美術科学習指導案例や、現職の図画工作・美術科の教員による授業づくりの工夫なども掲載しています。
各章末には、6名の執筆者がそれぞれの専門分野から美術教育について綴ったコラムを収録。最終章「美術科教育の課題と展望」では、教育改革の世界的動向を踏まえ、これからの美術科教育の方向性を示す内容となっています。
美術科の教員を目指す学生はもちろん、現場の先生方にもお薦めしたい一冊です。
〇もくじ
第1章 美術科教育と人間形成
第2章 美術科教育の変遷
第3章 美術科の目標と内容
第4章 指導計画の作成
第5章 授業の実際
第6章 美術科教育の課題と展望